令和8年7月28日、熊本地方を震源とする地震が発生しました。最大震度7。私の住む宇城市もその中に含まれます。店が閉まり、いつものように食料が手に入らなくなりました。
それでも、私は慌てずに済みました。手元に手作り酵素があったからです。
水に溶いて飲むだけ。火も電気もいりません。冷蔵庫が止まっても、常温のまま置いておける。1ヶ月ぐらいなら、酵素だけでも余裕で生き延びることができます。
なぜ、そんなことが可能なのでしょうか。
災害時、「最強の非常食」になる理由とは
手作り酵素は、その土地・その季節の旬の植物から抽出したエキスを、自分の常在菌とともに発酵させた飲料です。春は野草と木の新芽、秋は根菜・木の実・穀類。旬のエネルギーを凝縮した発酵食品なのです。
仕込み会の案内でも繰り返しお伝えしてきたことがあります。
- 余った酵素液は常温で保管できます。私は10年前に仕込んだものを今も持っており、美味しく飲めます。
- 10kg仕込んでおくと、毎日60mlの飲用で半年は持ちます。(災害時は1日数回飲むので多めに作っておく必要があります)
- 非常食に最適です。一定量、保存しておくことをお勧めします。

被災すると、物理的にも精神的にも「調理する」ことが難しくなります。ガスが止まり、水が止まり、心身が疲弊しているときに、火を使って食事を整えるのは想像以上に負担です。手作り酵素は、水があれば食事になる。それが、今回の地震で私が慌てずに済んだ理由です。
平成28年、そして令和8年。熊本は10年で2回、震度7を経験しました。次がいつ来るかは、誰にもわかりません。だからこそ、日頃から備蓄しておくことに意味があるのです。
食料自給率37%の国で、備蓄は特別なことではない
食料自給率の国別比較

農林水産省が公表した令和7年度の食料自給率は、カロリーベースで37%。過去最低です。私たちの食卓の熱量のうち、国産で賄えているのは4割に届きません。残りは海外に依存しています。
平時なら、店に行けば食べ物は並んでいます。しかし物流が止まった瞬間、その前提は崩れます。今回の地震でも、それが現実になりました。
食糧自給率の低い日本では、家庭の食糧備蓄は「備えがあれば安心」という話ではなく、不可欠な自衛です。米や水、缶詰と並んで、手作り酵素を備えておく。飲むだけで栄養がとれ、冷蔵も加熱も要らない。備蓄の中でも、これほど災害に強い食品は多くありません。
多めに仕込んで常備しておくと、いざというとき本当に心強いです。
これを飲んでいくだけで、健康な体を維持できる潜在力
非常食として強いだけではありません。普段から飲み続けること自体が、体を支える力になります。

手作り酵素は、腸内環境を整えます。健康補助食品として優れているだけでなく、自然治癒力を高め、アンチエイジングにも効果があると言われています。酵素は身体の代謝に不可欠で、消化・代謝・免疫に関わります。発酵の過程で生じる有益な物質も加わり、健康増進だけでなく美肌効果なども期待されてきました。
私自身、10数年ほど前から手作り酵素を作って飲用してきました。飲み始めてから風邪をひいたり熱を出したりしたことはほとんどなく、体重も変わっていません。寿命100歳が当たり前になった時代、ベッドに横たわって生き続けるのではなく、どれだけ健康でいるかがこれから問われます。
身体は、口から入ってくるもので作られます。毎日飲むことで免疫力が飛躍的に高まり、病気の人は回復に向かい、病気でない人はより健康になります。”健康”と”若さ”と”美しさ”を長く保ちつづけるための発酵飲料——それが手作り酵素です。
元祖手作り酵素の考案者である河村文雄先生が、慢性肝臓病を完治させたことで、この方法は世の中に広く知られるようになりました。その可能性は未知数です。数十年にわたり蓄積された実践者の事例が、潜在力を教えてくれます。
- 7kg痩せた
- ガンが消えた
- うつ病が治った
- アトピーが治った
- お通じがよくなった
- 肌がスベスベになった
- 血糖値が正常値になった
など、数えたらキリがありません。個人の体験であり、効果を保証するものではありません。それでも、これだけの声が長年積み重なっている事実は、見逃せないと思います。
あなただけの酵素が、生きたまま手元に残る
市販の酵素飲料と、決定的に違う点が3つあります。
1 自分の常在菌で仕込むこと
常在菌は、皮膚や口腔、腸内に常時いて、外敵から身を守るバリアです。種類も数も人によって違い、指紋と同じくあなた固有の構成です。仕込みのあいだ、毎日素手で混ぜる。そのとき、あなたの常在菌が培養されます。だから手作り酵素は、あなたにいちばんフィットしたオンリーワンの酵素飲料になります。誰かが作った既製品では、この一点は再現できません。
2 加熱しないこと
市販の酵素食品は、食品衛生法のために加熱殺菌されています。酵素は高温で壊れ、発酵に関わった微生物の多くは60℃以上で死にます。手作り酵素は自家用なので、加熱殺菌の義務も賞味期限もありません。生の酵素が保たれ、常在菌が生き続けます。
3 旬の材料を使うこと
春は野草と木の新芽、秋は根菜・木の実・穀類。季節の違うものや輸入品は材料に入れません。旬のエネルギーに満たされた発酵食品であることが、体に効く理由のひとつです。
秋の酵素は、野菜や穀物、木の実などで作ります。冬を耐え抜くエネルギーに満ちた酵素です。春の生命力とはまた違う、「蓄える力」が入ります。これからの季節に仕込む意味は、そこにあります。


10/18(日)、皆和(みなわ)で学びませんか
元祖手作り酵素の河村文雄先生が考案された、自分で作れる酵素飲料について学ぶ講習会です。講師は、長年実践と材料製造に携わってこられた高澤義典先生(十勝均整社)。
SNSには作り方が溢れていますが、手作り酵素は口にするものです。材料の選び方と手順には、外せないポイントがあります。文字だけでは伝えきれないところこそ、講習会で見て、聞いて、確認していただきたい部分です。レクチャー通りにすれば、初めての方でも安全に作れます。
飲む以外にも、体に塗って痛みをとるなど、日常のボディメンテナンスにも使えます。講習会では、その具体的な方法もお伝えします。
興味がある方なら、どなたでも大歓迎です。非常食の備蓄のため、自分の健康のため、興味があるので話を聞いてみたいだけでも構いません。地震のあとの秋だからこそ、仕込む意味がはっきりした——そう感じています。
一緒に、手作り酵素を始めませんか。

期日:2026年10月18日(日)
時間:13:00〜15:30(12:30〜受付)
場所:御岳中央地区コミュニティー施設「皆和」(クリックで地図が開きます)
熊本県上益城郡山都町男成1099−4
講師:高澤義典 先生(十勝均整社 代表取締役社長)
参加費:2,000円(資料代を含みます)
持物:筆記用具
主催:くまもと手作り酵素の会
お申し込みフォーム
https://ws.formzu.net/dist/S372746179/
お問い合わせフォーム
https://ws.formzu.net/dist/S188080266/
電話/090-5935-8577(松本)


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