ここ庵が開く未来への扉

HSP神経〆プロジェクト in 2023

HSPがHSPらしさのまま
理想の生き方を求めていく
プログラムのご案内
 
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もくじ
ここ庵が開く未来への扉 ←いまココ!
「癒やされる」と「癒やす」の不思議な関係
1人ではたどりつけない未来
HSP神経〆メソッドの世界観
心の中に『安全基地』を作る自分リトリート
HSP神経〆セラピスト養成講座[基礎コース]
HSP神経〆セラピスト養成講座[マスターコース]
HSP神経〆プロジェクト0期 募集要項
HSP神経〆プロジェクトQ&A
HSP神経〆プロジェクト 価格と特典
プロジェクト受付開始!

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11月8日の赤い月、見ましたか?
 
月食で地球の影が月面を覆い隠すと、月が赤く見えるということを初めて知りました。
 
今回のように日本全国で皆既月食が見られたのは140年ぶりで、次は65年後。生きているうちに見られてよかったです。
 
今回は皆既月食が全国で観測されましたが、この日は天王星食を兼ねていて安土桃山時代以来442年だとか。
 


 
地球と太陽と月と天王星が一直線に並んで重なって、それを観測できるとなると、これぐらいの周期になるんですね。
 
442年前に同じ月を眺めた人に思いを馳せていると、何とも不思議な気分になりました。
 
こういった自然現象を自分の人生と重ねてみるといろいろ感じるところがありますよね。 
 

皆既月食と「人生の節目」


実際、今回の皆既月食は私がいま迎えている人生節目と無関係ではないように思えるのです。
 
そして人間の節目は自然現象のように待たなくてはいけないものばかりではありません。
 
自らの意思で作り出すことだってできるのです。
 
これからお伝えしていくことは、あなた自身の手で人生の節目を設け、新しい生き方を創造することに関係する内容になります。
 
読むだけで、今までの辛さがゆるんで心が明るくなり生きる希望が湧いてくると思います。
 
プロジェクトのご案内もしていきますが、参加されるか否かはさておき、これまで感じていた疑問を解消していただければとてもうれしいです。
 

HSPが理想とする生き方


あなたはご自身の繊細さとどのように向き合って生きていますか?
 
・職場に威圧的な上司や、大声で話す人がいて仕事に集中できない。人の態度や音に圧倒されて頭が痛くなってしまう。
 
・いろいろ考えすぎて調べものをしたり文書を作り直したりしているうちに時間が過ぎ、残業が多くなって疲れてしまう。
 
・アパートの隣人が立てる足音や物を落とす音などにイライラして気が休まらない。

 
・職場のお局様的な女性社員から小言を言われ続け、そのたびに涙が出てきて悔しいし、悲しい。
 
こんなふうに、外からの刺激に圧倒され人間関係に疲弊しているところはないでしょうか?
 
もし、そんな生き方に嫌気がさしているのであれば、しんどさ離脱の節目をご案内したいと思います。
 

あなたが作る節目


人生にも何年か置きに大学入学、就職、結婚、退職などの「人生の節目」が訪れます。
 
その時は大きな決断を迫られ、いつもは出せない強いパワーが引き出されてきます。
 
私にとっては転職が大きな節目でした。
 
新卒で入ったエンジニアの会社を3年半経験したのち、飛び込み営業職に転職しました。そのとき上司との関係でとても苦しみました。
 
とにかく契約を取れという上司と、既存のお客さんのサポートに情熱を傾ける私。
 
両者の間には相容れない溝があり「お前のやっていることには意味がない!」と罵倒される日々が続きました。
 
その結果うつになり、自殺未遂をすることになってしまいました
 
でも、それがきっかけとなって心理学を学ぶようになり、さまざまな癒しの知識とスキルを身につけることになりました。
 
やがてカウンセラーになることを決意し、コツコツと実績を積んでいって2年前に独立したのです。
 
自殺未遂」「独立」この2つは私にとって、とても大きな人生の節目でした。
 
そして今、3つ目の節目を迎えようとしています。
 

「HSP神経〆プロジェクト」始めます


私が8年かけて開発したHSP神経〆メソッドを本格的に世の中に伝える「HSP神経〆プロジェクト」を開始いたします。
 
がんじがらめに縛られた状態を抜け出して、あなたが持っている繊細さをそのままに、自分らしく生きていける。
 
それにとどまらず対人支援によって社会貢献もできる生き方も実現していく取り組みになります。
 
HSP神経〆メソッドはクリニックのセッションで実際に使用しており、医師からもその効果を認められている新しいセラピーメソッドです。
 
なぜこれを伝えようとするのか、それは自分自身のHSP気質とうまく付き合うことができず、人生を台無しにしている人があまりに多いから。
 
そんなHSPさんに本来の生き方を取り戻してもらって、生まれ持った繊細さを活かして生きていってほしいからです。
 
クリニックで対応している人たちは氷山の一角にすぎません。だから、世の中に知ってもらう積極行動を取ることにしました。
 
クリニックでの私のセッション実績は2年間で800名になる勢いですが、もう完璧で自信満々かというとそうではありません。
 
ベテランのカウンセラーと比べたら、まだ十分とは言えないかもしれませんし勉強の日々です。
 
でも、私の内なる声が「今が行動を起こすときだ」と告げています。
 
100%準備が整ってから始めるべきだというのは悪しき先送り思考です。
 
人間は常に未完成であり、今できる限りのことを行うことが大切だと思うのです。
 
とにかく今すぐ縁ある人たちと出会い、彼らの現実と向き合って「今どうにかしたい」ことを解決していくということです。
 
冷ややかな目で見る医療関係者や心理職の方がいるかもしれません。非難されたり笑われたりするかもしれません。
 
それでも私は動き始めます。「私は誰からも理解されない」「私は変な人」と思い込んでいる、孤独なHSPさんに理想の人生を生きてもらうために。
 
「ここ庵」のHSP神経〆プロジェクトについて、これから熱く語っていきます。
 
いつもの私は相手の気持ちを考えすぎて、言いたいことの半分ぐらいしか伝えないのですが、今回は100%自分の想いを伝えていくつもりです。
 
その全貌については、これから順を追ってお話していきますし、あなたのアイデアも取り入れていきたいと考えています。
 

あなたと皆既月食と「ここ庵」


月と太陽と地球が一直線に並んだとき月食が起きるように、このプロジェクトに参加することで私とあなたの人生の節目が一致し特別な現象が起こります。
 
あなたはHSPらしさそのままに、自分の感覚を大切にしながら理想の生き方を始める。
 
私たち、ここ庵はHSP神経〆メソッドをあなたに伝えることを通してその振動を社会全体に響かせていく。
 
社会の片隅で小さくなって、思っていることの半分も言えず内に閉じこもって生きるのではなく、自分を思い切り表現していくことができるようになります。
 
自分のペースを守りながら、外からの刺激をしなやかに受け止めて必要以上に影響されないようになります。
 
怯えたり、縮こまったり、イライラすることから開放されるのです。
 
そして、私たちに起こる変化はHSPにとって生きやすい社会を実現していくことにつながっていきます。
 
最初は小さいさざ波かもしれませんが共振運動によってその影響が広がり、8割の繊細でない人々にとっても無視できないうねりになっていくだろうからです。
 
今までは繊細でない人々向けの社会システムが幅を利かせてきました。
 
しかしこれからはHSPが持つ繊細さが、あらゆるセクションで重要視されていきます。
 
既にそういう時代に入っていることも強力に私たちの後押しをしてくれるでしょう。
 
時代がHSPに追いついてきたのです。
 

「風の時代」と「HSP神経〆プロジェクト」


「風の時代」がブームになったのは2020年のこと、もう2年が過ぎようとしています。
 
それまでは「地の時代」と呼ばれた時代で、200年ぶりに変わったのだそうです。
 
HSPを視点にすれば「地の時代」はHSPでない鈍感な人が活躍した時代、「風の時代」は繊細さんがのびのびと活躍できる時代と捉えることができます。
 
「風の時代」を象徴する出来事がコロナ渦による社会システムの変化です。
 
リモート化が進み自宅で勤務することが当たり前になりました。
 
業績悪化による倒産が相次いだことから、1つの収入源に依存することのリスクが表面化し複数の収入源を持つことへの関心が高まりました。
 
護送船団方式の終身雇用制は難しくなっており雇用の形も変革期を迎えているようです。
 
企業が社員の副業を奨励したり、行政が個人起業の支援政策を積極的に行うようにもなっています。
 
多様化の波はあらゆるジャンルに及び、HSPさんのための条件がどんどん整ってきているように感じています。
 
ここ庵の「HSP神経〆プロジェクト」は「風の時代」にふさわしい、HSPが繊細なままで、繊細さを活かして自分らしく生きるためのプログラムです。
 

HSP神経〆メソッド一択の理由


でも、なぜHSP神経〆メソッドなのでしょうか?他にもいろんなカウンセリングやセラピーなどがありますよね。
 
その疑問にお答えします。
 
HSP神経〆メソッドがHSPの特徴からくる生きにくさを、根本的に解消する唯一のメソッドだからです。
 
いろんな心理カウンセリングがありますが、HSPの苦悩は神経へのアプローチ抜きには考えられないというのが私の考えであり、臨床の現場で検証してきたことです。
 
多くのばあい神経アプローチが抜け落ちているのが現状であり、神経を軸に心と身体を同時に癒していく方法となると他には見あたらないのです。
 
私が知る限りHSP神経〆メソッドと同等の手法を使っているのは私、宇賀神ただ1人です。
 
勤務先のクリニックから「宇賀神さんのようなカウンセラーを誰か紹介してくれませんか」と頼まれたときに、私の代わりになる人がいないことに気付いてビックリしました。
 
HSP専門外来でのセッション利用者は、インターネット検索でたどり着いた幸運な関東圏在住の方だけに限られています。
 
しかも予約希望者は増える一方で、1ヶ月先まで予約が埋まっている状況。
 
やはり世の中に広く知らせ、辛い思いをしているHSPさんの元に届けなくてはいけないと思います。
 
自分を押し殺して相手の都合に合わせるのではなく、
 
相手から遠ざかって内に引きこもるのでものなく、

 
HSPの繊細さはそのままで、相手と対等に関わりマイペースで生きることを実現していく。
 
それが「HSP神経〆プロジェクト」なのです。
 
具体的にどんなことをしていくのか、それをすることで起こるあなたの変化については明日以降お伝えしていきますね。
 
HSP神経〆プロジェクトに関する感想、質問、コメント、アドバイスなどをぜひお残しください。
 
匿名でお残しいただいても結構です。
 
大切な声(現実)として受け止めます。
 
HSP神経〆プロジェクトアンケート
https://ws.formzu.net/dist/S322389264/
 
 

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心の安全基地『ここ庵』主宰
HSP神経〆りょう

 
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