HSP神経〆プロジェクトQ&A
HSP神経〆プロジェクト in 2023
HSPがHSPらしさのまま
理想の生き方を求めていく
プログラムのご案内
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もくじ
ここ庵が開く未来への扉
「癒やされる」と「癒やす」の不思議な関係
1人ではたどりつけない未来
HSP神経〆メソッドの世界観
心の中に『安全基地』を作る自分リトリート
HSP神経〆セラピスト養成講座[基礎コース]
HSP神経〆セラピスト養成講座[マスターコース]
HSP神経〆プロジェクト0期 募集要項
HSP神経〆プロジェクトQ&A ←いまココ!
HSP神経〆プロジェクト 価格と特典
プロジェクト受付開始!
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こいちろです。
HSP神経〆プロジェクトについて8回に渡ってお伝えしてきましたが、今回はこれまでいただいた質問に対してお答えします。
じっくり読んでいただき参加を検討していただければと思います。
え?そんな話聞いてなかったよ
と後で思わなくていいように鵜呑みにせず批判的な目で読んでくださいね。
それでは、行きます。
Q:HSP神経〆メソッドって初めて聞きましたが、どんなものですか?
A:このメソッドは宇賀神さんが開発した独自メソッドです。
今年に入ってからネーミングしましたので、まだあまり知られていません。
しかし、8年をかけて開発する過程で1300人とセッションをしてきて、2年前からはベスリクリニックのHSP専門外来カウンセラーとしてこのメソッドを使っています。
クリニックでのセッション人数は現時点で約800名で、クライエントはもちろん医師たちからもその効果は高く評価されています。
これからのHSP業界にとって欠くことのできないメソッドとして、広く認知されることになるでしょう。
神経へのアプローチを軸に心と身体を癒やしていくスタイルは、生まれながらに特別な繊細さを持つHSPさんには特に効果的です。
でも、同レベルのセッションができるカウンセラーは今のところ宇賀神さんしかいない状況です。
HSP神経〆セラピーの需要はこれから大きくなっていくので、この時期に知っておくことは対人支援を仕事にするにあたって大きなアドバンテージになるでしょう。
Q:「心の中に「安全基地」を作る自分リトリート」では自分の「トリセツ」を作るとありますが、どんなものですか?
A:HSPさんの繊細さの現れ方は人によって違います。
しんどさを感じる場面、苦手な刺激、どんな反応が出るかなどまったく異なります。
ですからSNSや本で知った対処法をやってみても自分に合わずしっくりこないということが起こるのです。
HSP神経〆セラピーではまず自分の特徴を知ることから始め、その特徴に応じた対処法を作っていくことをします。
自分の「トリセツ」はその対処法セット集のことです。
セッションでは必ず練習してもらって、やり方を覚えて日常生活で実践していただきます。
5回の自分リトリートでできたトリセツによって、イライラやクヨクヨが鎮まり穏やかな日々を送ることができるようになるでしょう。
Q:必ずHSP神経〆セラピストにならないといけませんか?
A:いいえ。
HSP神経〆セラピストになるかならないかは、あなたが決めることです。
HSP神経〆養成講座の[基礎コース][マスターコース]ではセラピストの知識とスキルを学びますし、私たちとしては当然セラピストになっていただきたいと思っています。
現在、HSP神経〆セラピストは宇賀神さん1人なので、HSP業界としては不足している人材を急いで増員していきたいところです。
宇賀神さんの勤めるクリニックからも、紹介してくれと言われているそうです。
だからセラピストになることに前向きになってほしいです。
でも、自分の人生ですから無理強いはできません。
HSP神経〆メソッドの知恵はいろんな場面で活用できるはずなので、それはぜひやっていってください。
そして、HSP神経〆セラピストになる可能性も、あなたの未来に残しておいていただければと思います。
Q:だれでも参加できるのですか?
A:できません。
と言っても、審査で落としたりはしません。
あなた自身で以下の3つの条件を満たしているか確認して、プロジェクトへの参加を決めてください。
条件1:自分を深く癒やして安らかな気持ちで生きたいと願っている
条件2:人を癒やすことで自分を癒やすことに興味がある
条件3:プロとして癒やすことで自分を癒やすことに興味がある
最初から「プロになります!」という意気込みが無くてもいいです。
興味があって未来に可能性を残す気持ちがあるならばOKです。
Q:私は人と話をするのが苦手なので、対人支援ができそうにないです。
A:自分に合った対人支援をしてください。
セラピスト、カウンセラーは対面で顔を見てセッションを行いますが、対面や話しをすることが嫌ならムリにする必要はありません。
顔出しせず、本名を明かさなくてもプロとしての対人支援は可能です。
メールやLINEを使ったセッションや、自分を癒やすノウハウのコンテンツ販売などいろいろな形があります。
それから話をするのが苦手というのは思い込みかもしれません。
苦手だと言う人ほど、話を聞くのが上手で人の心を動かす語りができたりします。
ご自身の知らない才能が隠れている可能性もあるので、ここは自分の可能性を限定しないようにしてほしいと思います。
HSP神経〆メソッドの知恵とあなたの持ち味(強み、得意、好き)をかけ合わせることで、あなただけの魅力的な商品・サービスを作っていきましょう。
Q:外国に住んでいますが参加できますか?
A:できます。
インターネット回線がつながっていれば、どこからでも参加いただけます。
プログラムの各コースはオンライン講座形式で進めていきますので、zoomが使える環境があれば大丈夫です。
Q:合宿に参加できないかもしれません
A:オンラインでも参加していただけます。
外国在住であるとか、健康上の理由などで合宿会場まで来れなくてもPCの画面越しに参加していただけます。
期日は参加者が決定してからメンバーの都合を聞いて決めますので、なるべく参加していただけるように工夫していきます。
Q:最初のコースだけ受講できませんか?
A:できません。
今回のご案内は、全コース受講が前提ですので部分受講は基本的にお断りしています。
クリニック勤務をしながらの宇賀神さんのリソースが限られているため、温度差の異なる複数のグループを同時にサポートすることは難しいと考えました。
今回は、自分を癒やし、相手を癒やし、プロとして癒やす ── つまり、人を癒やすことで、付け焼き刃ではない「芯の癒やし」を体現される人を対象とさせていただきます。
私たちにとって0期参加者は、ここ庵の活動をこれから一緒に担っていっていただく仲間だと思っています。
とは言え特別なご事情がある場合があるかもしれませんので、まずは問い合わせフォームからお伝え下さい。
Q:プログラムの参加受付日はいつですか?
A:プログラムの参加受付は明後日23日からの開始予定です。
募集期間は1週間と短いのでご注意ください。
Q:参加費は高いのですか?
A:人によって高いと感じるか、安いと感じるか変わると思いますが、たぶん安くはないです。
今回のプロジェクトは人生を変えるものになるので、同等のライフイベントや専門学校1年分の経費ぐらいにはなると考えてください。
遊び感覚ではなく、大人が本気になれる価格ということですね。
物価が上がっている状況でもあり出費を押さえたい気持ちになるかもしれません。
しかし、私たちもボランティアではなく事業として行うので収益性は大切にします。
そうしなければ心の安全基地「ここ庵」の理念を、社会に伝えていく活動を続けられなくなるからです。
・心の荒み、痛み、しんどさを根底から癒やす「芯の癒やし」を得る
・HSP神経〆メソッドを習得しセラピストのスキルを身につける
・HSP神経〆セラピストとしてデビューする
・自分の持ち味を活かし、プロとして対人支援を行う未来を創造する
これだけのもが得られる1年間のプログラムですので、参加費は100〜200万円が妥当と捉えています。
これは私たちの独断ではなく、市場調査による適正な価格設定になります。
ただ、今回は0期です。
まだ何者にもなっていない「ここ庵」を信じ参加していただくことに対して、私たちなりのコミットメントを示したいと思っています。
つまり、通常価格よりも参加費を「低め」に設定するということです。
それだけでなく、0期だけの特別な特典も複数お付けします。
Q:プログラム期間11ヶ月は、かなり長いと感じますが?
A:人生を変えるためには、これぐらいのまとまった時間は必要です。
人間は習慣の動物だと言われます。
慣れ親しんできた思考法や行動パターンを変え、なおかつ新しいことを始めるのですから、あるていどまとまった時間が必要です。
それが、この11ヶ月になります。
情報過多にならないように講座の間を2週間空け、学習したことをゆっくりと振り返る時間を持っていただきます。
自分を癒やすにしても、仕事を創り出していくことにしても、HSPの人にはこれぐらいのゆとりが必要だと考えました。
自分のペースを大切にしながら人生を塗り替えていく充実した11ヶ月になると思います。
Q:これに参加したとして今の辛さが楽にるか自信がありません。
A:ダメもとと思って試してください。
私も宇賀神さんも、仕事で疲弊してどん底まで落ちた経験があります。
これがずっと続くかと思うと絶望感しかなく、日中なのに月夜のように青白い顔をして職場でフラつくありさまでした。
宇賀神さんは深夜の風呂場で自殺未遂、私はうつ病で職場先で倒れ1年間自宅リビングでただボーッと座っていました。
でも、そこを経て今があります。
というよりも「それがあったからこそ、今がある」と思っています。
人生のスゴロクには3つの目しかないそうです。
1:そうだったから、こうなってしまった。
2:そうだったけど、こうなれた。
3:そうだったからこそ、こうなれた。
「なんでこうなっちゃったんだろう」と今を恨んでいるときは、未来に希望は持てません。
でも、逆境をバネに才能を開花させる力が人間はありますし、それにとどまらず「それがあったから『こそ』こうなれた」という未来を創造すことだってできるのです。
HSP神経〆プロジェクトが目指すのは、まさにこれ「そうだったからこそ、こうなれた」です。
そこで得られる境地が「芯の癒やし」になります。
あなたは今、とてもつらくて未来に希望が持てないのかもしれません。
これまで何度かチャレンジしたけど、そのたびに挫折感を味わい「もうムリかな」と思うようになったかもしれません。
でも、その体験が「芯の癒やし」に向かうための必要なパーツだったことが分かるようになります。
自分自身を信じ、プログラムを通してコツコツと学んでいくことで、本物の癒やしを実感できるようになります。
それはまさに、宇賀神さんと私が歩んできた道。
今度は、あなたにそうなってほしいです。
最初の自分リトリート講座は、毎回宇賀神さんのグループセッションがありますし、期間内に4回のプライベートセッションも受けられます。
自分を癒やすにフォーカスする軸を持つプロジェクトです、安心して参加してください。
私たちが全力で、あなたを支えます。
Q:毎回の講座は何曜日のどの時間帯ですか?
A:参加者が確定してから決めます。
みなさんの都合をお聞きして参加しやすい曜日、時間帯を決めていきます。
1回の所要時間は3時間を予定していますが、休日の午前か午後、平日での夜あたりかなと思っています。
1回の講座内には5分程度の休憩を数回取ります。
そうすることで刺激過多になるのを予防し、リフレッシュしていただくようにします。
終了後は30分ほどの放課後タイムを取り、交流や質疑応答をしていきます。
この日は参加できないという回は、会員専用サイトで収録動画を視聴していただく形で学んでいただけます。
Q:期間が終了した後のサポートはないのですか?
A:あります。
今回だけの特典として、マスターコースに6ヶ月間の延長サポートをお付けします。
ですのでマスターコースは実質1年間、プロジェクト全体では17ヶ月(11ヶ月+6ヶ月)ということになります。
新しく仕事を作って稼働させるまでを考えると、マスターコースの6ヶ月ではキツキツです。
セラピストとしての経験を積むにしても6ヶ月では心もとないところがあるでしょう。
1年間ぐらいあれば収益を発生させるところまで行く可能性も出てきます。
仕事としてやっていきたい人にとっては、かなりお得なプランになるかと思います。
サポートの内容についてはメンバーの状況に応じて、HSP神経〆セラピースキルの強化や自分ビジネスの構築など考えていきます。
※特典については明日、まとめてお知らせします。
Q:今回は参加しないで、ここ庵のホームページで案内してある「HSP神経〆セッション」で自分を癒やしていきたいと思います。
A:それでもいいと思います。
ですが「芯の癒やし」からは遠ざかるかもしれません。
単発セッションは緊急措置として有効で、とりあえず胸のざわつきを鎮めホッとすることができます。
しかし、その後放置してしまえばまた同じ問題が起きるので、再申し込みもしくは他のセッションを受けるとなるでしょう。
今の不安がとても大きく根本解決したい人にとっては、あまりいいサイクルではないと思います。
身体、心、神経の3つの角度からクライエントの状態を細かく把握し、心の痛点を明らかにして適切な処置をするには、一定回数を重ねていく環境が必要不可欠です。
自分の癒やしだけを追求している間は本物の癒やしを得ることは難しく、他者を癒やすプロセスによって「芯の癒やし」が実現します。
それを考えると、やはり単発セッションですべてを補うことは難しいだろうと考えます。
「芯の癒やし」とは、一時的に気分を良くするインスタントなヒーリングでは決して得られない、心の奥底から湧き上がる癒やしです。
一過性のものでいいか永続的な癒やしを得たいのか、よく考えてご判断ください。
Q:とても魅力的で興味はありますが、私には何の対人スキルもないので身につくか心配です。
A:最初からできる人はいません。
セッションの方法については宇賀神さんが少しずつ丁寧に教えてくれるので大丈夫です。
それにセラピーで使う対人スキルの基本は、普通に生活している人ならば誰でも持っているものです。
「何もない」という色メガネをかけているから、そう思っているだけかもしれません。
現時点で、すでに身に付けているスキルだってたくさんあるはずです。
セッションでは「話す、質問する、聞く、うなずく」などをしますが、日常会話でこれができていればスタート地点としてはOKです。
Q:皆さんについていけるか心配です。これまで参加した講座でも、いつも遅れがちで悩んでいました。
A:大丈夫です。
みんなそれぞれ得意、不得意があり「みんなのペースについていけない」と思うことは誰にでもあります。
それに理解が遅れがちというのは、それだけ深く受け止めようとしているとも見ることができます。
うさぎとカメではありませんが、どっちがいいかは後になってみないと分かりません。
お伝えする内容を100%吸収することは求めません。
人間は少しずつ理解していくようにできているので「いま吸収できる分だけでいい」と気持ちを楽にして、毎回の講座を楽しんで受けていってください。
わからないことや疑問、聞き逃したと思うことはグループチャットやメールで質問していただければ私たちが答えていきます。
プログラム期間は長いので、ゆっくり腰をすえて身になじませていきましょう。
Q:返金保証はありますか。
A:プロジェクト開始後の返金はありません。
特別な事情が発生した場合は、話し合いにより一部返金することがあるかもしれません。
* * * *
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
要点を最後にまとめておきます。
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HSPがHSPらしさのまま
理想の生き方を求めていく
HSP神経〆プロジェクト in 2023
0期生募集要項
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参加受付期間
2022年11月23日(水)の午後6時〜
2022年11月29日(火)の午後11時
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プログラム期間:11ヶ月
サポート期間6ヶ月延長[特典]で実質17ヶ月
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プログラムの大まかな構成
・オンラインでの講座受講(隔週開催、3時間/回)
・オンラインでのグループセッション
・4回のプライベートセッション
・2泊3日合宿でのHSP神経〆セラピー演習
・グループチャットでの質疑応答
・会員専用チャットでの交流
・会員専用サイトでのコンテンツ視聴
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各コース概要
1:心の中に「安全基地」を作る自分リトリート
期間:2ヶ月
回数:隔週開催で計5回
時間:1回3時間
場所:オンラインzoom会議室、収録動画視聴
スケジュール:2022年12月〜2023年1月の予定で準備中
2:HSP神経〆セラピスト養成講座[基礎コース]0期
期間:3ヶ月
回数:隔週開催で計6回
時間:1回3時間(放課後あり)
方法:オンラインzoom・収録動画視聴、都内2泊3日合宿
スケジュール:2023年2月〜4月の予定で準備中
3:HSP神経〆セラピスト養成講座[マスターコース]0期
期間:6ヶ月
回数:隔週開催で計12回
時間:1回3時間(放課後あり)
方法:オンラインzoom・収録動画視聴
スケジュール:2023年5月〜10月の予定で準備中
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以上です。
上記をご覧いただいた上で、疑問や質問が
残る方は、フォームでご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
HSP神経〆プロジェクトアンケート
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心の安全基地『ここ庵』
HSP起業家こいちろ
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