HSP神経〆メソッドの世界観

HSP神経〆プロジェクト in 2023

HSPがHSPらしさのまま
理想の生き方を求めていく
プログラムのご案内
 
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もくじ
ここ庵が開く未来への扉 
「癒やされる」と「癒やす」の不思議な関係
1人ではたどりつけない未来
HSP神経〆メソッドの世界観  ←いまココ!
心の中に『安全基地』を作る自分リトリート
HSP神経〆セラピスト養成講座[基礎コース]
HSP神経〆セラピスト養成講座[マスターコース]
HSP神経〆プロジェクト0期 募集要項
HSP神経〆プロジェクトQ&A
HSP神経〆プロジェクト 価格と特典
プロジェクト受付開始!

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お刺身が大好きな宇賀神です。
 
獲れた魚の鮮度を保つ神経〆というテクニックがあります。
 
これを人にやるのが「HSP神経〆」でワイヤーを使ってグリグリと…
 
なわけありません。
 
ある意味人の「鮮度」を上げることには違いないのですが、まったく別もの。
  
今回は、プロジェクト名でもある「HSP神経〆」についてお話をしていきます。
 
HSP神経〆プログラムには2つの柱があります。
 
1本目の柱は「芯の癒やし」です。
 
SNSで仕入れたノウハウや単発のセッションなどで得られる一過性の安心感ではなく、心の奥底から湧き上がってくる癒やしを提供していきます。
 
そのためには自分が癒やされるだけではなく、人も癒やすことをやっていきます。
 
人を癒やして、その笑顔や感謝の言葉をいただくことで、より深い癒やしがいただけるからです。
 

コアは「自分を癒やす」こと

 

 

自分を癒やす
↓ 
相手を癒やすことで自分を癒やす
↓ 
プロとして癒やすことで自分を癒やす

 
どのフェーズでも「自分を癒やす」ことがコアにあり、全体を通して「芯の癒やし」を実現していきます。
 
癒やしの手段はHSP神経〆セラピーです。
 
まず、セラピーを体験して自分が癒やされることで方法や効果を体感していただきます。
 
次に、セラピスストとして人を癒やすという立場でセラピーのスキルを身に付けていきます。 
 

HSP神経〆セラピストとしての未来

 
2本目の柱は「自分の人生を自分自身で築いていく」ことです。
 
自分の本音を知り、そこを入り口にして本当にやりたいことを見つけて、それを実現していきます。
 
本音から切り込んでいくときもHSP神経〆セッションを行っていきます。
 
自分の人生を生きるを具現化する、1つの道はHSP神経〆セラピストになることです。
 
それから、自分の持ち味を掛け算して独自のサービスを提供していくことも考えられます。
 
HSP神経〆メソッドを軸にあなたの好きなこと、強み、熱意などを統合した対人支援を作り出していきます。
 
世の中に提供していくとなると、どんなふうに知らせていくか、お客さんになってもらうか計画を立てる必要がありますよね。
 
HSP神経〆メソッドを学びながら、そういった事業化についてもサポートしていきます。
 

癒やしと自分の人生を生きることの関係

  
何をやるにも気持ちに余裕が必要です。
 
せっぱつまっていたら、やる気どころではありませんよね。
 
気持ちが定まらないまま始めても、誤った方向に行ってしまい満足な結果は得られないでしょう。
 
癒やされた状態がつづくと人の内側にはエネルギーが溜まっていきます。
 
そうなったとき「よく生きる」ことへの意欲がむくむくと湧いてくる。
 
だから、まずは心を安定させることが大切なんです。
 
HSP神経〆プロジェクトが「芯の癒やし」と「自分の人生を自分自身で築いていく」の2本柱になっているのはこういう意味があります。
  

HSP神経〆メソッドとは?

  
ここで、あらためて「HSP神経〆メソッド」とは何かお伝えしておきます。
 
「HSP神経〆セラピー」はHSP神経〆りょう(宇賀神亮)が開発したオリジナルメソッドです。
 
「HSP神経〆メソッド」「HSP神経〆セッション」と表現することもあります。
 
「神経〆」とは、もともとは魚の鮮度を保つために仮死状態にする技術のこと。
 
人にやったら大変なことになりますが、もちろんそんなことはしません。
 
「HSP神経〆」では自律神経へのアプローチによって神経を鎮める、ストレスへの耐性を育み回復力を高めるという意味を持たせています。
 
本来の輝きを取り戻して生き生きと元気になっていくというイメージです。
 

「神経・心・身体」のトリプルアプローチ

  
一般的に、カウンセリングとは感情や思考など心に向けてアプローチするものとされます。
 
でも、それだけではHSPさんにとって十分な効果は望めません。
 
HSPの繊細さは神経系の働きから来ているのですが、その部分へのケアが抜けているからです。

 


 

禅の基本の考え方に「調心・調息・調身」がありますが、これは心と呼吸(神経)と身体が連動しているということです。
 
心を整えると呼吸が深まり身体もゆるむ。
 
身体を整えると心がゆるんで呼吸も落ち着く。
 
呼吸を整えると心も身体もゆるんでいく。
 
心を安定させるには身体と呼吸(神経)をゆるめることが欠かせません。
 
HSP神経〆セッションでは、
 
心に対しては感情との対話を通して心理的な安心領域を作る心理カウンセリングをします。
 
身体に対しては内側にある内受容感覚を手がかりにして、痛みやかゆみ、視覚や聴覚などからも何らかのメッセージを受け取って対処します。
 
内受容感覚は、身体の中にある「もやもや」「うっ」「ムカッ」みたいな感覚のことで、フェルトセンスとも呼びます。
 
神経に対しては副交感神経と交感神経がスムーズに働くようにすることで、安心感を育み心理的なストレスへの耐性を育てていきます。
 
このように「心・身体・神経」への総合的なアプローチによって効果的なセラピーを行っています。
 

あなただけに現れる特徴

 
プログラムではクリニックでやっているのと同じセッションを体験していただきます。
 
まず、いま抱え込んでいる辛さをやわらげ、楽になっていただくために3つのことをします。
 
 
1:自分の特徴をしっかり把握する
 
2:その特徴の対処法を作る
 
3:継続して実践する

 
 
まず、自分に現れている繊細さの特徴を知ってもらいます。
 
五感の鋭さ1つとっても繊細さの現れはひとそれぞれです。
 
HSPは音に敏感だと言われますが、ドアの音には敏感なのに、人の声は気にならないということもあります。
 
ですから具体的な特徴をしっかりつかんで、何に一番反応しているか、どの刺激がきついのかを明らかにていくのです。
 
人間関係での悩みも、どんな場面でどんな気持ちになってどんな症状が現れるかを細かくリサーチしていきます。
 
他でセッションを受けたけどよくならなかったという人の話を聞くと、最初の段階での聞き取りが十分でなかいことが多いです。
 

オーダーメイドの対処法

  
特徴が分かったら次は対処法を考えます。
 
セッションで気持ちが楽になったとしても、日常での対処法がなければまた逆戻りになります。
 
ですから私は必ず何らかの対処法を持ち帰っていただくようにしています。
 
いろんな対処法がありますが、特徴は人それぞれなので、対処法もオーダーメイドになります。
 
例えば、イメージで相手との境界線を作る方法がありますが、クライエントと話をしながら一番心地よいものにしていきます。
 
コンクリートの壁にするか、木の板にするか、カーテンか。高さ、幅、厚み、色なども細かく設定していきます。
 
それで世界に1つだけの自分オリジナルの境界線ができます。
 
こんな感じでオーダーメード感たっぷりの対処法を作っていきます。
 
ここまでできたら後は生活の場で実践して、効果を確かめていきます。
 
1:自分の特徴をしっかり把握する
2:その特徴の対処法を作る
3:継続して実践する
 
この3つが揃うと効果が持続するので日々の生活がとても楽になっていくわけです。
 

「本当の自分」と出会う

  
HSP神経〆プロジェクトの柱である「自分の人生を自分自身で築いていく」こと。
 
この道は「本当の自分」と出会っていくプロセスになります。
 
「本当の自分」って何でしょう。
 
言い換えると「自分の本音、やりたいこと、理想の生き方」になります。
 
今までのあなたは、外界の刺激に圧倒されて自分を小さくして生きてきたのではないでしょうか。

  
つまり、
 
「本当の自分」とかけ離れたところで生きてきた。
 
自分の特徴がわかって対処法がわかったら、すごく楽になります。
 
すると「私は、本当はどう生きたいのだろう」と考えられる心の余白が生まれます。
 
あなたが本当に知りたかったのは、ココなのではないでしょうか。
 
・自分が何を望んでいるのかもわからなかった。
 
・自分に自信を持てずに、周りの刺激に怯えながら生きてきた。
 
・自分の考えなんて重要ではない、周りに合わせていなければいけない。

 
今まではこうだったかもしれません。
 
でも、本心はそうではなかったはずです。
 

ホントは怖かった

  
「本当は嫌だった、おかしいと思った、怖かった…」
 
その思いに正直でいいのです。
 
HSP神経〆セッションでは、まず自分自身の気持ち「本音」を受け入れることを大切にします。
 
「めんどくさい、きつい、やりたくない」
 
そんな身も蓋もない気持ちがあってもいい。
 
すべて受け入れることがスタートです。
 
正直な気持ちに蓋をするから、嘘の自分で着飾った、嘘の人生になっていました。
 
そして正直な気持ちがあることすら感じられなくなっていたのです。
 
このフェーズは自分の特徴を知って、対処法を実践することと合わせて深めていくことになります。
 
ガチガチだった心がしだいに緩んでいくプロセスを体験していただけるでしょう。
 

やりたいこと発掘

  
次に自分のやりたいことは何か確認していきます。
 
「私にやりたいことなんて、あるのか?」
 
そう思われるかもしれません。
 
本心を押さえつけてきた年月が長いとそれだけ、自分の願望に気づけなくなるものですから。
 
HSPは高い感受性を持っていて、その特徴の1つに美的感受性があります。
 
芸術、自然、人の心に深く感動する感受性があるのです。
 
これはあなたが何を求めているかを知る高性能アンテナです。
 
そのセンサーをフル回転させてあなたのやりたいことを見つけます。
 

理想の人生を実現する3ステップ

  
そして3つ目は理想の人生です。
 
すべての制約が無くなった時に、あなたはどんな生き方をしたいでしょうか。
 
「でも、そんなこと無理だし…」
 
そう思いますか?
 
思うことは自由ですし、そもそも心に思い浮かべなくては実現するものもしないのです。
 
あなたの今のしんどさを解決する対処法があるように、あなたの理想を実現する方法は必ずあります。それを一緒に作っていきましょう。
 
自分の理想を考えるときに共感力が高く人との境界線が弱いHSPは、人の理想を自分のものと錯覚する傾向があります。
 
そこを取っ払っていくことが、あなたの理想に近づくヒントになります。
 
通常のセッションでは何をやりたいかぐらいまでですが、今回のプロジェクトは、あなたの理想の生き方を実現するところまで踏み込んでいきます。
 
ステップ1
自分の特徴をつかみ、対処法を得る
 
ステップ2
本当の、本当の、本当の自分を知る
 
ステップ3
自分の理想とする人生を自分自身で築いていく

 
この3つのステップをすべて踏んでいただけるHSP神経〆プロジェクトの正式なご案内はもうすぐです。
 
次回は、その具体的な内容についてお話しします。
 
 

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HSP神経〆プロジェクトアンケート
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心の安全基地『ここ庵』
主宰 HSP神経〆りょう
 
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